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舞台『プラハに死す』 出演者へインタビュー(3)カティア@里見瑠海

2026.06.16

劇団Nadianne公演『プラハに死す』キャラクター紹介🌟

3回目は、里見瑠海が演じる…



 

《カティア》



ミュシャ家の家政婦。 家の身の回りのことをすべて担っている。 絵に没頭するマルシュカに手を焼くことも。

 

🌟演じる役者へ6つの質問🌟

 
①劇団Nadianneに出演することになったきっかけと、劇団の印象を教えて下さい!

里見:以前劇団コシガヤンさんの方で公演に出演させていただいていたのですが、その公演を観ていた高城さんから今回の公演にお声がけいただいたのがきっかけです。劇団Nadianneの皆さんはとても優しいです!私の偏見かもしれませんが、普通であれば脚本の解釈や役作りに関して衝突の一つや二つあってもおかしくないと思っていたのですが、お互いのこだわりを大切に、言葉を丁寧に選んで伝えていらっしゃっていつも和やかな雰囲気で稽古を行うことができています。稽古自体ももちろん真剣に、楽しくやらせていただいてますが、毎回皆様とお話すること自体が私にとって貴重で芝居以外にも色々なものを学ばせていただける時間だな、と感じます。

 
②カティアはどんなキャラクターですか?

里見:カティアは真面目で家庭的な女性だと思います。今回とあるセリフがとても好きなのですが、初めて聞いた時心が温まる気持ちになりまして…そのあたたかさを皆さんにも感じてもらえるといいな、と思っています!


③役との共通点はありますか?

里見:カティアがいい子過ぎて共通点を探すとおこがましいなと思ってしまうのですが、あえて言うと好きな人について行きたい、人のために頑張りたいと考えるところかなと思います。カティアは誰かのために行動を起こすことができる人だと思っていて、そこの行動原理は似ている気がします。

 

④カティアを演じる上で意識していることは?

里見:一言でいえば「バランス」です。従者としての立場がありながらも奥様を慕う者としての距離感、心配する気持ちと応援したい気持ちの葛藤のバランスを表現することが今回の課題であったと考えています。演出のMOTOさんや出演者の方に手伝っていただきながら最後の最後まで試行錯誤しております。


 
⑤今回は画家のミュシャにまつわる話…ということですが、好きな画家、イラストレーターさんなどは居ますか?

里見:光と影のコントラストがハッキリしているものや色彩が鮮やかなものを好きになりがちですね。
あとは歴史画や挿絵など絵そのものに物語があるのも好きです。ミュシャ独特の色彩も好きなので今回のポスターもお気に入りです!


アルフォンス・ミュシャ「夢想」(1897)


⑥最後に観に来て下さる方々へメッセージをお願いします!

里見:この物語を通して皆様の心に何が残るのか、どのキャラクターに共感するのか本当に人それぞれだと思うので、皆様がどんなことを受け取って下さったのかお聞きするのが楽しみです。
 
 
 
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