第8回公演 星のサロン-それぞれのエトワール
【公演日】
2009年12月12日、13日 全4回公演
【劇場】
APOCシアター
【脚本】
北島 夏美
【演出】
景山 伸子
【出演】
高城 みつ(ガーティ・スター役)
近藤 麻衣子(マリー・ソレイユルージュ役)
北島 夏美(アニス・B・コバルトムーン役)
舘石 知英(ローズ・セイヤーゲール役)
【スタッフ】
音響:佐藤 利彦 照明:太田 奈緒未
舞台監督:ひーはん
撮影:柴田 洋佑、石原 大彦
編曲:近藤 麻衣子
【あらすじ】
多くの芸術家達が集まった、1920年代のパリが舞台。
混乱の第一次大戦が終わり、女性達が家庭以外で働き始め、自立し始めた時代。
そんな時代に、パリで暮らし、画廊と芸術家の仲介人をするガーティのもとへ、画家志望のマリーが尋ねてくる。
ガーティの友人でありカフェのウェイトレスのアニス、有名小説家を夫に持つローズも加わり、
4人は助け合い、ぶつかり合いながら、それぞれの求めるものを探す。
【コメント】
Nadianne初の、オリジナル時代物かつ洋物にチャレンジ。
全員全かつらでの芝居に挑戦し、身も心も1920年代にタイムスリップすべく、努力。